【カスハラ】 カスハラの8パターン
皆様、こんにちは。
ハラスメント協議会でございます
本日からハラスメントを紹介する前に、
おうち時間を楽しく過ごすアイディアを紹介していきます
本日は『おうちキャンプ』です
おうちキャンプは、
その名の通り、家の中や庭にテントを張ったり、
飯ごうでご飯を炊いたり、
バーベキューメニューを作ってみたり、
家の中でキャンプを楽しむことです
テントを家の中に張るだけで、
いつもの部屋が一気にキャンプ場に変わります!
寝袋を使って寝たり、
川のせせらぎや虫の鳴き声をBGMとしてかけると、
さらにキャンプ感が出ていいですね
毎日同じ部屋の景色を見ていると、
退屈になってきますが、
部屋の模様替えをするのは大変、、
外出したような気分を味わえる
『おうちキャンプ』はいかがでしょうか?
さて、本日は前回のカスハラの続きとして、
カスハラの8パターンをご紹介します!
カスハラには8つのパターンがあります。
①長時間拘束型
客が従業員に対して、長時間にわたりクレーム対応強いるパターン
②リピート型
電話などで何度も繰り返し問い合わせをしてくるパターン
③暴言型
怒鳴り声をあげたり、
「バカ」「死ね」「能無し」などの侮辱的発言をするパターン
④暴力型
「殴る」「蹴る」といった体への接触だけでなく、
椅子や棒を振り回すなどの危険行為も含んだ暴力を
ふるうパターン
⑤威嚇・脅迫型
従業員に危害を加えることを予告して怖がらせるパターン
⑥権威型
必要以上に威張って、要求を通そうとするパターン
⑦店舗外拘束型
客の自宅や特定の場所などに呼びつけてクレームを言うパターン
⑧ネット中傷型
SNSを使い、名誉を傷つけたり、
プライバシーを侵害したりするパターン
「お客様は神様」という言葉もあるように、
お金を払ってくださるお客様を大切しなければという思いのあまり、
従業員はなかなか抵抗・反論できないかと思います。
また、
カスハラをしている本人が
自分がハラスメントをしているという自覚がない
という場合もあります。
カスハラにはどのようなタイプがあるのか知っておくだけでも、
いざという時、迷い悩まなくて済むかと思います。
特に、
お客様とお話する機会が多いと思われるサービス業などに
就かれている方には
知っていただきたいなと思います